調査方法:調査会場でのインタビュー調査(約20分)
対象モニター:車いすを利用する方、視覚障害のある方
報酬:3,000円(交通費別)
従来の点字ブロックと、主に点字ブロックを設置できない屋内向けに開発された誘導ソフトマットの調査です。モニターの皆さんには点字ブロックと誘導ソフトマットの上を移動していただき、インタビュー形式で感想をお聞きしました。調査結果は、誘導ソフトマットの評価と改善点の抽出に利用されました。
駅から調査会場まで送り迎えをしてもらえたので、安心して参加できました。普段はあって当たり前の点字ブロックについて、改めて知る良い機会になりました。(視覚障害者 男性)
用意された点字ブロックとソフトマットの上を車いすで移動し、使用感や気づきを伝えるという内容でした。同じ障害のある人との交流の場としても有意義でした。(車いす利用者 男性)