依頼元:アパレルメーカー(非公開)
調査方法:製品のモニター利用と座談会形式のインタビュー(約1時間)
対象モニター:車いすを利用する方、視覚障害のある方
報酬:3,000円+試着したインナーをプレゼント(交通費別)
インナーの新商品を開発するにあたり、障害のある方が脱着しやすい形状と、扱いやすいパッケージを実現することを目的に調査を行いました。座談会の1週間前にホームユーステストとしてインナーをモニターの皆さんのご自宅に郵送し、使用感をチェックしていただきました。
自宅に届いたサンプルを1週間着用してみて使用感を伝えました。縫い目が肌にあたったときの感触など、細かいところまで丁寧に聞いてくださった印象です。自分の声が新しい製品に反映されるのでやりがいを持って参加できました。(車いす利用者 男性)