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最新調査報告
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障害者を理由とした日常のお困りごとに関するアンケート~障害者は公共交通機関で不便を感じている~

≪調査の背景≫
2018年1月30日(火)、 テレビ東京「日経スペシャル ガイアの夜明け」にて、
ミライロ・リサーチに登録する障害のあるモニター様にご回答いただいたアンケートの一部が取り上げられました。
アンケートテーマは「日常生活でのお困りごと」。
障害種別を問わず、たくさんの方々にご回答いただきました。
ご協力ありがとうございました。
今回のレポートでは、お寄せいただいた意見の一部をご紹介いたします。

・対象者:ミライロ・リサーチ登録モニター
・調査方法:WEBアンケート
・アンケート実施期間:2018年1月13日~2018年1月18日(有効回答数:382名)

≪調査結果サマリー≫
[1]全体の約7割が障害を理由に日常に不便を感じることが多いと回答。
[2]障害種別により内容は異なるが、「公共交通機関」で困りごとがあるとの回答が多かった。
[1]全体の約7割が障害を理由に日常に不便を感じることが多いと回答。

普段の生活の中で障害を理由に不便と感じることに出くわすことが多いと感じますか?

[2]障害種別により内容は異なるが、「公共交通機関」で困りごとがあるとの回答が多かった。

障害別のお困りごとランキング

以下、障害種別における「公共交通機関」でのお困りごとと、要望の一部を紹介いたします。

肢体不自由のある方のお困りごと

視覚障害のある方のお困りごと

聴覚障害のある方のお困りごと


(※抜粋)

≪考察≫
今回の調査では、障害種別によりお困りごとは異なるものの、困りごとの多くは、「公共交通機関」で発生することがわかりました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機として、様々な企業や団体がバリアフリーを整備していく中、各自治体もその動きを加速させています。
ミライロ・リサーチが事務所を構える東京都渋谷区では2018年6月27日に「渋谷駅周辺地区バリアフリー基本構想」の策定を発表しました。これは、渋谷駅周辺地区において、公共交通機関、建築物、道路、公園等の面的・一体的なバリアフリー化を推進するもので、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー法)に基づいて策定されました。
具体的な取り組みとして、今年の5月末から、障害当事者や高齢者の視点で街の課題を抽出し、改善方法を検討する「まちあるき点検」がスタートしました。区の職員や障害当事者、学生ボランティアなどが一緒になって街の「バリア」を点検する様子はラジオでも取り上げられています。(TBSラジオ:https://www.tbsradio.jp/169172)
高齢者や障害者、ベビーカー利用者など、多様な方々が存在する今日、このような動きを促進するには障害当事者の生の声が必要不可欠です。今後もミライロ・リサーチでは、障害当事者の声を社会に届ける活動を続け、皆さまと一緒に、誰もが安心して暮らせる社会をつくっていきたいと考えています。

たくさんのご回答ありがとうございました。
今後ともミライロ・リサーチをよろしくお願いいたします。

≪回答者属性≫